MarkdownView とは異なり、PdfView (仮称) は API に公開されていない。しかし
app.workspace.activeLeaf.viewapp.workspace.getLeavesOfType('pdf')[0]でアクセス可能（これは canvas 等ほかの非公開 view も同じ）。
view が PdfView のとき、view.viewer.child からいろいろな機能にアクセスできる。
getMarkdownLinkgetMarkdownLink(subpath?: string, alias?: string, embed?: boolean): string
内部で app.fileManager.generateMarkdownLink() を呼んでいる。最初の 2 つの引数 subpath?: string, alias?: string の意味も generateMarkdownLink と同じ。
getPageLinkAliasgetPageLinkAlias(page: number)
たとえば title.pdf に対して getPageLinkAlias(1) を呼ぶと 'title, page 1' が返ってくる。
getTextSelectionRangeStrgetTextSelectionRangeStr(el: HTMLElement): string // たぶん
現在選択されているテキストを表す文字列を返す（"Copy link to selection" でコピーされるやつ）。たとえば '1,0,1,10'。
getPagegetPage(pageNumber: number): PDFPageView;
toolbartoolbar: ??
ツールバー関係の機能にアクセスできる。
toolbar.pageNumber: number
現在開いているページ番号を取得できる。これと getMarkdownLink, getPageLinkAlias を組み合わせれば "Copy link to page" みたいなコマンドが作れるはず。